​             Division of Immunology and Experimental medicine, Department of Pathology, Asahikawa Medical University

2024年1月27日ー28日に川崎市で行われた「2024年がん関連三学会Rising Starネットワーキング」に大栗先生が日本癌学会の会員として参加してきました。 日本癌治療学会、日本臨床腫瘍学会の先生方と有意義な交流ができたそうです。

当講座の2023年の業績を更新しました。こちら 。 2023年もご支援ありがとうございました。 2024年も教室員一同頑張ってまいります。何卒よろしくお願いいたします。

長門先生の論文「Soluble CD27 as a predictive biomarker for intratumoral CD70/CD27 interaction in nasopharyngeal carcinoma」がCancer Science...

本年度から始まった旭川医科大学学術賞を大栗先生が受賞しました。本講座で学位を取得した熊井先生も同時受賞です！おめでとうございます！！ （左から　川辺副学長、大栗先生、西川学長、熊井先生、小林教授） 旭川医科大学ホームページにも掲載されています（こちら）。...

札幌医科大学および株式会社医学生物学研究所との共同研究による新型コロナ関連論文『SARS-CoV-2 spike protein-derived immunogenic peptides that are　promiscuously presented by several...

外科学講座　血管・呼吸・腫瘍病態外科学分野の氏家菜々美先生が大学院生として参加されました。 頑張って参りましょう！ 2023年度のメンバーはこちらからどうぞ。

2023/3/14 当講座の2022年度の業績を更新しました。こちら 。 2022年度もご支援ありがとうございました。 2023年度も教室員一同頑張ってまいります。何卒よろしくお願いいたします。

International Journal of Cancer (IF:7.316)にアクセプトに掲載された小坂先生の論文『Celecoxib promotes the efficacy of STING-targeted therapy by increasing...

長門先生の論文『Expression of soluble CD27 in extranodal natural killer/T-cell lymphoma, nasal type: potential as a biomarker for diagnosis and...

外科学講座から来られていた、大原みずほ先生が博士号を授与されました。 おめでとうございます！　研究者マインドをもった外科医として、今後のご活躍を願っております！！

大栗先生が令和4年度北海道科学技術奨励賞を受賞いたしました。 功績名は「癌細胞の免疫逃避システムに着目した新規癌免疫治療法の開発研究」です。 詳細はこちら。 「栄誉ある賞をいただき大変感謝しております。この賞に恥じぬよう、これからも精進してまいります。」（大栗）

小坂先生の論文『Celecoxib promotes the efficacy of STING-targeted therapy by increasing antitumor CD8+ T-cell functions via modulating glucose...

歯科口腔外科から来られていた、矢島先生が博士号を授与されました。 おめでとうございます！ 未完の研究プロジェクトがありますので、今後ともお付き合いよろしくお願いします！

小松田先生の論文『MAPK inhibition augments the T-cell response against HOXB7-expressing tumor through HLA upregulation』がCancer...

2021年にJEMに掲載された「貪食抑制機構の阻害とSTING活性化治療の抗腫瘍効果に関する論文」がJEMの『Mechanisms and Models of Cancer 2022 Update』に選出されました。

矢島先生のTWIST1論文がCancer Science 8月号に掲載され、ハイライトに選出されました。矢島先生の今後の更なる活躍を期待しています！

大学院生の矢島優己先生（歯科口腔外科学講座）が第76回NPO法人日本口腔科学会学術集会にて日本口腔科学会学会賞優秀ポスター賞を受賞しました！ おめでとうございます。今後の更なるご活躍を期待していますょ。

こちらをご覧ください。 本年度も頑張って参ります！

矢島先生の論文『A tumor metastasis-associated molecule TWIST1 is a　favorable target for cancer immunotherapy due to its immunogenicity』 がCancer...

2021年の業績集を掲載しました。是非ご覧ください。